著 作

単著(土橋茂樹 著)

『教父哲学で読み解くキリスト教ーキリスト教の生い立ちをめぐる3つの問い』(教文館、2023年)

『振り向きざまのリアルー哲学・倫理学エッセイ集』(知泉書館、2022年)

『教父と哲学ーギリシア教父哲学論集』(知泉書館、2019年)

『善く生きることの地平ープラトン・アリストテレス哲学論集』(知泉書館、2016年)

『哲学(旧版)』中央大学通信教育部、2003年

「〈もの〉があるとわかる」とはどういうことか(以下、目次)

  1. 常識からの出発/素朴実在論
  2. 日常言語と〈あるもの〉の分類/カテゴリー
  3. 何を〈見る〉のか/感覚と知覚
  4. いろいろな色のお話/二次性質と価値(「赤い」と「美しい」)
  5.  世界を賭けた懐疑ゲーム/デカルトの方法的懐疑
  6. 〈知る〉ということ/様々な知識の形態
  7. 本当に〈ある〉こととは何か/こころ、普遍、神

『哲学(新版)』中央大学通信教育部、2019年

  1. ソクラテス以前の哲学者
  2. ソクラテスとプラトン
  3. アリストテレス
  4. ヘレニズム哲学・古代末期哲学
  5. 教父哲学
  6. 中世哲学
  7. 13・14世紀におけるアリストテレス『政治学』の受容