『神・自然・人間の時間ー古代・中近世のときを見つめて』(徳永聡子 編)、慶應義塾大学出版会、2024年
担当章:「クロノスとカイロスー古代ギリシアの時間概念とそのキリスト教的変容」(土橋茂樹)
『自然を前にした人間の哲学ー古代から近代にかけての12の問いかけ』(神崎忠昭・野元晋 編)、慶應義塾大学出版会、2020年
担当章:「宇宙創造の再現としての神働術ー新プラトン主義的自然神学の哲学的背景」(土橋茂樹)
『世界哲学史2ー古代Ⅱ 世界哲学の成立と展開』(伊藤邦武・山内志朗・中島隆博・納富信留 編)、ちくま新書、2020年
担当章:第9章「東方教父の伝統」(土橋茂樹)
『テオーシス — 東方・西方教会における人間神化思想の伝統』(田島照久・阿部善彦 編)、教友社、2018年
担当章:「プラトン主義と神化思想の萌芽ー東方教父思想における「神に似ること」概念の変容」(土橋茂樹)
『光の形而上学ー知ることの根源を辿って』(山内志朗 編)、慶應義塾大学出版会、2018年
担当章:「光の超越性と偏在性ー初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって」